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本日読了！
家入さんの生い立ちから、学生時代のエピソード、
家族のこと、新聞奨学生としての苦労、
電撃的な出会いから結婚、子供の誕生を経て起業、
かけがえのない仲間との出会い、そして協業、
見事に会社を成長させ、有力大手IT企業の子会社となるところまで
描かれている。
作品全体を通して、家入さんの優しさ、周囲への深い愛情が感じられます。
同年代として、これからも注目していきたい人物である。
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家入さんを初めて知ったのは、2年前くらいだろうか。
フェイスブックでたまたまフォローしたのがきっかけ。
先入観で、ギラギラしたIT社長を勝手にイメージしたけど、全く違う。
程よく力が抜けて、自然体ながらも、
社会に対する洞察力、そして良く変えて行こうとする行動力が圧倒的。
さらには愛情に溢れ自然と仲間を惹きつける力もずば抜けているんだろうと想像します。
昨年の都知事選立候補は、最初知った時は正直ネタかと思ったけど(笑)、
実際は、僕なんかが言うまでもなく、どの候補者よりもネット（僕もツイキャスよく拝見しましたよ）
を駆使し、主に若者世代の無関心層からも一定の注目を集め、主要4候補に次ぐ得票。
最近若干批判が出ていますが、家入さんの肝入りのインタネッ党の活動も
今後注目したいと思います。
鈴木武史
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